「 源氏物語」より
平安時代半ば、紫式部によって記された「源氏物語」は、今も多くの人々をひきつける。
54帖はそれぞれ変化に富み、文化・自然・景色・香り・人間の営みのあらゆる面を浮かび上がらせる。
各帖のイメージを、小さな蜻蛉玉に凝縮する試みをしている。
2年でなんとか16帖までたどり着いた。あと38帖・・・。
何とか生きているうちに完成させたいものである・・・。

平安時代半ば、紫式部によって記された「源氏物語」は、今も多くの人々をひきつける。
54帖はそれぞれ変化に富み、文化・自然・景色・香り・人間の営みのあらゆる面を浮かび上がらせる。
各帖のイメージを、小さな蜻蛉玉に凝縮する試みをしている。
2年でなんとか16帖までたどり着いた。あと38帖・・・。
何とか生きているうちに完成させたいものである・・・。